東京でフォトウェディングに親族との会食をつける方法は?フォトから会食の流れを解説!-【公式】Marrich(マリッチ)|東京都港区 フォトウエディング・前撮り

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東京でフォトウェディングに親族との会食をつける方法は?フォトから会食の流れを解説!

2022.06.28

近年、「結婚式は挙げないけれど結婚した記念を形として残したい!」とフォトウェディングを選ばれる方が増加しています。
リーズナブルでスケジュールの調整もしやすく気軽なフォトウェディングですが、ご両親や親族にも何かおもてなしをしたいと考える方も多くいらっしゃいます。
そこでおすすめしたいのが、フォトウェディングに合わせて、ご家族や親しいご友人での会食を開くことです。
今回はフォトウェディングにお食事会を追加する方法や、会食の流れ、会食を開く際の注意事項などを解説いたします。

東京でフォトウェディングに会食を追加する方法とは?

東京でフォトウェディングを実施する際に会食を追加する方法は大きく分けて二つあります。
一つはフォトウェディングのスタジオでそのまま会食を行う方法、もう一つはフォトウェディングの撮影場所とは別に食事会場を用意する方法です。
それぞれの方法について詳しくご紹介します。

フォトウェディングスタジオで会食を行う場合

フォトウェディングを実施するスタジオや式場でそのまま会食を行う場合、スタジオ側が会食付きプランを用意していることが多いです。
逆に、会食付きプランや会食のオプションがない場合は、スタジオ内での会食が出来ないことが多いため、事前に問い合わせをしておきましょう。
キッチン等の設備のある結婚式場でのフォトウェディングを行う場合は、実際に提供されている婚礼メニューを選択できることも多いため、大切な方へおもてなしをしたいという方におすすめです。

撮影場所とは別に食事会場を用意する場合

キッチン等設備のないスタジオや、飲食NGのスタジオの場合は撮影場所とは別に食事会場を用意することになります。
この場合、スタジオが提携している食事会場を紹介してもらえることが多いです。
希望する人数や料理内容をスタッフへ相談の上、食事会場の用意が可能か確認しましょう。
MarricHのスタジオは結婚式場の乃木會館内にある為、撮影後そのまま乃木會館の中で会食をすることが可能です。

東京のフォト+会食プランの内容とは?

東京では撮影と会食があらかじめセットになっているプランを用意しているスタジオもあるため、こちらを選ぶと会食まで1日安心して任せることが出来ます。
こうしたプランの中身は何が入っているのでしょうか?内訳としては以下の通りです。

  • 新郎新婦様の婚礼衣裳:撮影プランによって着数が異なり、着数が増えると金額もアップします。
  • 新郎新婦様の着付け:おふたり分の着付けを行います。
  • 新婦様のヘアメイク:新婦様のヘアセットとメイクはプランに含まれることが多いです。一方で、新郎様のヘアメイクは含まれず、オプションとなる場合が多いです。
  • アクセサリー・小物:アクセサリーや撮影時に使える小物、ブーケ等です。
  • 撮影料:カメラマンの撮影料です。プランによって時間やカット数は異なります。
  • アテンド料:撮影当日、新郎新婦様のサポートのための付き添いを行います。
  • データ:プランによって付いているデータ数は異なります。
  • 会場使用料:スタジオや食事会場の使用料です。
  • お食事代:プラン適用人数分のお食事代です。人数が増えたり、お食事メニューのグレードアップが発生したりすると追加料金がかかります。

基本的な内容は以上の通りである場合がほとんどです。
この他に、アルバムが付いたり、撮影場所が追加となったりする場合もあります。
演出のための司会やテーブル装花、ウェディングケーキなどはついていない場合がほとんどのため、もし必要な場合はスタッフへ相談しましょう。

フォトウェディング+会食を行う際の流れ・進行例

フォトウェディングと食事会をセットにした場合、撮影とお食事で半日~1日かかることもあります。
大切な方をお招きするため、事前にしっかりと当日の流れを把握しておきましょう。

撮影当日までの流れ・準備事項

撮影したいスタジオが決まった際に、会食も一緒に行う旨をスタッフへ伝えましょう。
申込確定後、会食日程が決まった段階で招待する参列者へ招待状をお送りしておきます。
その後フォトの衣裳合わせとともに、食事会のメニューや演出内容の打ち合わせを当日までに行います。
人数やメニュー等の変更がない限り、基本的な準備は以上で完了します。
さらにこだわりたいという方や、人数を大勢招きたいという方は、当日の席札やウェルカムボード等を作成しておくとさらに満足度が上がるでしょう。

【当日】フォトウェディング撮影の流れ

当日は、まずフォトウェディングの撮影を先に行うことがほとんどです。
新郎新婦様がスタジオに到着し、ヘアメイクや着付けを行った後撮影がスタートします。
会食に招待する際、撮影にも立ち合いをしたいという方がいらっしゃる場合もありますが、常に撮影の見学をされると新郎新婦様も気になってしまうかもしれません。
招待者にはタイミングを見計らって立ち合いして頂き、その他のお時間は待合室でお過ごしいただくよう手配しておくとスムーズです。

【当日】会食の流れ

フォトウェディングの撮影が終了するまでに、食事会場に招待客が集まっている状態になることがほとんどです。
そこへ新郎新婦様が登場し、会食が始まるという流れになります。
その後は新郎新婦様からの乾杯の挨拶に始まり、お食事を楽しみながらゲストへの挨拶などを行います。
お食事が一通り揃ったタイミングでおふたりからご両親へのお手紙や花束の贈呈を行うとさらに感動的な会になります。

東京でフォトウェディングに会食をつける際の注意点

フォトウェディングに会食を付け加える際は、事前に確認しておくべきポイントや、注意すべきポイントがあります。
特に注意すべき点は「収容人数」「料理のバリエーション」「アクセス」の3つです。ここでは、それぞれの注意点について詳しく解説いたします。

【収容人数】招待人数に見合う大きさの会場を用意する

食事会の会場は招待人数に少し余裕を持った大きさの場所を選びましょう。
昨今の新型コロナウイルスの影響から、食事の際に密を避ける必要があるため、収容人数ギリギリの会場では感染対策に不安が残ることがあります。
反対に、少人数での会食にも関わらず大きすぎる会場を選んでしまうと、どこか寂しい印象を持たれてしまう可能性もあります。
フォトウェディングを行うスタジオがホテルや結婚式場の場合は、食事会の場所として数種類の大きさの会場を持っていることが多いため、あらかじめ招待客数をプランナーに伝え、ぴったりの会場が空いているか確認をしておきましょう。

【料理のバリエーション】料理のテイストと柔軟な対応をしてくれるかを確認

まずはおふたりや招待客に好まれるテイストのお料理を提供できるかどうかを確認します。
和食、フレンチ、イタリアン、中華など、対応している料理のテイストは会場によってそれぞれのため、あらかじめメニューを確認しておきましょう。
年配の方が多い会食の場合は皆が食べやすい和食がおすすめです。
また、会場によっては新郎新婦様にゆかりのある食材やメニューを取り入れてくれるところや、ゲストの好みによって内容を変更してくれる会場もあります。
少人数の会食だからこそゲスト一人一人に気を使い、苦手な食材やアレルギー等は必ず事前に伝えておくようにしておきましょう。

【アクセス】ゲスト目線の利便性や移動時間に注意

東京の場合は電車移動が主となるため、最寄り駅から会場までの距離はどれくらいか、お車を利用の場合は会場付近に駐車場があるかなど、ゲスト目線でのアクセスの利便性にも気を配っておきましょう。
また、フォトウェディング会場とお食事会場が同じ場所か、離れた場所かによって、撮影後の移動時間がかかる場合もあります。
撮影や準備で想定外の時間がかかると、ゲストを待たせてしまう可能性も。
フォトウェディング会場から離れた場所で会食を行う場合は事前にシミュレーションを行ったり、撮影時間が押さないよう余裕を持って撮影や着替えを終わらせたりしましょう。

まとめ 東京でフォトウェディングと会食を行うならMarricH(マリッチ)

東京でフォトウェディングに会食を付け加えるには、まずは会食付きのフォトプランを選ぶか、フォトウェディングの後に押さえられる食事会場を探す必要があります。
事前準備や当日のスケジュール面を考慮すると、結婚式場やホテルなどでフォトウェディングを行い、そのまま会食を同じ会場で行うのがおすすめです。
食事会場を選定する際は収容人数や料理のバリエーション、アクセス面に注意しておきましょう。

以上の記事で紹介した内容を押さえながら、フォトウェディングと会食を行いたい!という方は是非MarricH(マリッチ)にお任せください。
MarricHは結婚式場が運営するフォトウェディングスタジオで、お食事を楽しめる会場も小規模から大規模なものまでご用意可能です。
実際の結婚式でも提供されている、乃木會館自慢の料理を楽しめる会食付きプランもございます。
乃木會館のお料理例はこちらをチェック!
ハイクオリティな衣裳、スタジオセット利用などがコミコミになった会食付きプランは196,900円(税込)から叶うため、リーズナブルに安心してフォトウェディングをお楽しみいただけます。
資料請求・見学・相談は全て無料になっておりますので、お気軽にお問い合わせください。

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