レトロモダンな建築空間でフォトウェディング!オフシーズンの夏(7〜8月)が狙い目のわけ
2023.06.05フォトウェディングを計画されている方にとって、「いつ撮影をするか」ということは重要な検討事項のひとつ。例えば、「桜や新緑をバックにした神社ロケーション」を望まれるカップルの場合は、おのずと撮影時期は3月末〜5月となるように、シチュエーションによって撮影のベストタイミングは異なるからです。
そこで今回は、結婚式オフシーズンの7〜8月がベストタイミング!
今、平成世代の間でブームの“レトロモダン”をテーマとした「館内ロケーション撮影」のその魅力やメリットをお伝えしたいと思います。
ドレスショップ×結婚式場が手掛けるフォトウェディングスタジオ『MarricH(マリッチ)』が、東京・乃木坂の老舗結婚式場『乃木會館』内で撮影した館内ロケーションフォトからピックアップしてご紹介します。
目次
レトロモダンな建築空間で撮影する、そのメリットは?

空間美を活かし、ダイナミックかつ繊細な絵づくりができる
レトロモダンな雰囲気の建築空間で行うフォトウェディング撮影。クラシカルで重厚な雰囲気のディティールや空間の美しさを活かし、ダイナミックかつ繊細な絵づくりができるのがメリットです。
洋装・和装どちらでも映える芸術的ロケーション
そして、もうひとつのメリットは、洋装・和装のどちらの婚礼衣裳も映えることです。白無垢や色打掛など和装スタイルであれば、“大正ロマン”のようなスタイリッシュで和モダンな印象に。クラシカルなデザインのウェディングドレスやカラードレスであれば、“名画や映画のワンシーン”のような絵を残すことができます。
おふたりのストーリーや幸せの瞬間を芸術的に表現したい、そんな大人のカップルにおすすめしたいシチュエーションです。
歴史と伝統ある『乃木會館』で撮影できるのは『MarricH』だけ

『MarricH』の館内ロケーションは、『乃木神社』に隣接している結婚式場『乃木會館』で撮影を行います。同館は社殿から直結した披露宴会場(8会場)からなり、 “和魂洋才”がテーマの上質空間を備えています。会場ごとのコンセプトに合わせた、こだわりの家具や調度品などクラシカルでモダンなインテリアは、おふたりの愛をよりドラマチックに演出してくれることでしょう。
歴史と伝統ある同館でフォトウェディングが撮影できるのは『MarricH』だけの特権です。
土日でも予約が取りやすい!?館内撮影はオフシーズンの7〜8月が狙い目
年間を通じて挙式件数の少ない時期、いわゆる「オフシーズン」は、夏季の7月、8月です。気候の穏やかな春や秋と比較して、雨や台風、猛暑など天候に左右されやすいこの時期はデメリットが多いように思えますが、屋内撮影のフォトウェディングにおいてはメリットの多い「穴場」の時期と言えるのです。
オフシーズンであれば、披露宴が行われる婚礼会場が空いているので、土日・祝日でも予約が取りやすいからです。逆に言えばこの時期を逃すと平日以外の撮影はかなり厳しいと考えたほうがよいでしょう。
また、屋外撮影だと当日雨が降ってしまった場合、再度スケジュール調整が必要となりますが、屋内撮影の館内ロケーションではその心配もいりません。また、館内はエアコンも効いているので、夏場でも汗をかくことなく快適に撮影をしていただけます。
乃木會館の人気フォトスポット、ベスト5
それでは、実際にどんな写真が撮れるのか。『乃木會館』で人気の高いフォトスポット、ベスト5からピックアップしてご紹介します!
『結(ゆい)』
乃木邸のメインダイニングをイメージした明治大正ロマンの上質空間。クラシックで気品高き趣とアンティークな調度品に囲まれた日本の文明開化と西洋の大航海時代の息吹を取り込むノーブルな雰囲気が人気です。


『豊明(とよのあかり)』
和のテイストにアールデコを取り入れ、明治大正期のモダニズムを表現。 独創的な世界観を主張する平成の和魂洋才を表現した、披露宴会場です。 デザインは現代日本を代表する世界的美術監督の種田陽平氏。 重厚感ある深みのある絵に仕上がります。


『乃木坂倶楽部(のぎざかくらぶ)』
一軒家タイプのメインダイニング「乃木倶楽部」は、アールデコを基調に和の趣を採り入れた和魂洋才のモダニズムと自然素材、インダストリアルを融合。吹き抜けの天井と大きな窓から自然光が降り注ぐ開放感溢れる空間です。螺旋階段は、ドレスのトレーンを美しく見せることができる人気のスポットです。


『メインロビー/シャンデリア』
ゲストを初めにお迎えするメインロビー。優美なシャンデリアの輝きが花嫁とドレスの美しさを一層引き立てます。まるで一国のプリンス&プリンセスのように華麗で気品ある印象ですね。


『棗(なつめ)』
和を感じさせる障子や襖、木格子などの日本古来の要素とナチュラルな色合いのウッディな雰囲気を現代風に調和させた会場です。
窓から差し込む光と白を基調とした明るい空間が人気です。


まとめ レトロモダンな建築空間でのフォトウェディングなら、東京・乃木坂のフォトウェディング『MarricH(マリッチ)』がおすすめ!
以上、レトロモダンな雰囲気の建築空間で撮影する館内ロケーションの魅力と『MarricH(マリッチ)』だから叶えられるメリットをお伝えしました。
ドレスショップならではの上質な衣裳を多数ご用意している『MarricH』は、東京メトロ千代田線『乃木坂』駅から徒歩1分。館内ロケーションの他にもスタジオ撮影や乃木神社での撮影などバリエーション豊かなプランを多数ご用意しております。
期間限定のキャンペーンもありますので、フォトウェディングをご検討中の方は是非チェックしてください。
