御鎮座百年を迎える「乃木神社」で特別感のあるフォトウェディングを-【公式】Marrich(マリッチ)|東京都港区 フォトウエディング・前撮り

COLUMN

コラム

御鎮座百年を迎える「乃木神社」で特別感のあるフォトウェディングを

2023.10.03

フォトウェディングの中で近年人気が高まっているのが、神社ロケーションです。
四季折々の自然や重厚感のある社殿を背景に、厳かな雰囲気の中で行う撮影は、重厚感のある写真に仕上がるのが魅力。

いま、神社ロケーションでの撮影を検討されているお二人におすすめしたいロケーションは、令和5年に「御鎮座百年」を迎える乃木神社です。

今回は、そんなおふたりのために、ドレスショップ×結婚式場が手掛けるフォトウェディングスタジオ『MarricH(マリッチ)』(東京・港区赤坂)がご用意した新プラン『1DAYフォト 乃木神社ロケ 和装プラン』のメリットについてお伝えしたいと思います。

1. 夫婦和合の神を祀る「乃木神社」とは


乃木神社は都心の真ん中、東京都港区赤坂にある緑豊かな神社。ご祭神は、生涯連れ添われた明治期の軍人・乃木希典(乃木希典命)とその妻である乃木静子(乃木静子命)です。

乃木希典は、かつて日清・日露戦争で活躍した陸軍大将で、武勲もさることながら、日露戦争で降伏したロシア兵にも寛大な措置を取ったとして、国際的に著名な人物。 明治45年7月30日に明治天皇が崩御せられて、御大葬の日と決まった大正元年9月13日の夜、静子夫人とともに殉じられました。乃木夫妻の忠誠心に感激した国民はこぞって乃木邸を訪れたといいます。

大正2年、東京市長だった阪谷芳郎を中心とした中央乃木会により、乃木邸内の小社に乃木夫妻の霊が祀られました。大正12年には、乃木神社が創建され、11月1日に鎮座祭が行われました。

乃木希典の激動の人生を30年にもわたり内助の功として支え、最期を迎えるときまで寄り添い続けた静子夫人。その淑徳清操のご生涯も世の尊崇を集め、ともに「夫婦和合の神」として祀られことになったのです。

これから生涯を共にするお二人にとって、夫婦和合の神を祀る乃木神社は、ぴったりのロケーションだと思いませんか。

2. 御鎮座百年の記念すべき年に叶えられるメリット

2−1 御鎮座百年という特別感
御鎮座百年という奇跡的なタイミングで撮影をするということは、他には得難い特別感があります。お二人にとって、忘れられない一生の思い出になることでしょう。

2−2 記念衣装が着用できる
乃木神社を表す乃木會館衣装室が制作したオリジナルの衣裳『群鶴市松四ツ目結』をMarricHでは特別に着用することが可能です。乃木神社紋である「市松四ツ目」が随所に施された白無垢は、新婦を晴れやかに彩ります。

2−3 よりそひ祈願が受けられる
ウェディングフォトを撮影をされるお二人は「よりそひ祈願」を受けることができます。よりそひ祈願とは、お二人が今後末長くよりそいながら幸せな家庭を築かれることを願う祈願(御祈祷)です。※結婚式、結婚奉告祭ではございません。
また、新郎の紋服、新婦の白無垢をあしらった可愛らしい「よりそひ守」もお授けしています。

まとめ 神社ロケーションフォトなら、東京・乃木坂のフォトウェディング『MarricH(マリッチ)』がおすすめ!

以上、神社ロケーションフォト撮影なら、御鎮座百年を迎える乃木神社がおすすめな理由をお伝えしました。

『MarricH』は、東京メトロ千代田線『乃木坂』駅から徒歩1分。伝統と格式ある乃木神社での撮影の他、乃木會館、スタジオ撮影とバリエーション豊かなプランを多数ご用意しております。

期間限定のキャンペーンもありますので、フォトウェディング撮影をご検討中の方は是非チェックしてみてください。

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